ワーク・ライフ・バランスの実現を推進するための労使宣言を行いました
2018.02.22
宣言の趣旨
働き方改革のよる仕事と生活の調和(ワーク・ライフバランス)の周知・普及を進め、仕事と生活の両立を応援する風土作りを目指し、身の健康と仕事に対するモチベーションを維持し働きやすい職場環境を整備するとともに、社会が求める医育機関として地域医療の充実、向上に取り組むことができる職場づくりに向けた意識啓発のため、労使双方が積極的な取組を推進することを共同で宣言する。
宣言者
公立大学法人奈良県立医科大学 理事長・学長 細井 裕司
公立大学法人奈良県立医科大学労働組合 執行委員長 畑口 冨美男
宣言日
平成29年8月22日
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)とは
仕事と生活の調和が実現した社会は
国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会
「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」
(平成19年12月18日、政府、地方公共団体、経済界、労働界の合意により策定)
宣言の骨子
- 働き方改革によるワーク・ライフ・バランスの実現に向けた職員の意識改革
- 仕事と生活の両立を応援する風土づくり
- 多様な働き方や生き方が選択できる職場環境の実現
- 超過勤務の縮減と、年次有給休暇の計画的取得
- 育児・介護を担う職員が働きやすい職場環境の整備
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2018年2月22日(木)